「ではまず、トーストさん。この度会見を開くことになった経緯をご説明願えますか」
「えー...昨日、あんだけ盛大に、煽りまで交えて『カンナバロじゃねえだろ』と言っておきながら、今回のヒントで正解は自分の推す選手ではなく、ファビオ・カンナバロであることがほぼ確定しました。分別のある大人としては、やはり経緯の説明と謝罪は必要かと感じました。みなさん、申し訳ありませんでした」
「で、トーストさん?あなたの推した選手というのは誰だったんでしょうか」
「イヴァン・コルドバ」(会見場、ざわつく)
「しかしですねトーストさん?コルドバ、というのはレジェンドにしては薄くありませんか?」
「その辺りも含めてご説明いたします。まず自分が見たヒントは
・レジェンドである
・脅威的なジャンプ
・アジアでも活躍
この三点でした」
「カンナバロではないとした根拠は」
「まず、アジアでの活躍についてあまりに不文明です。UAEでのプレイ歴はあるものの一年、監督として中国でスーパーカップ、スーパーリーグを一度ずつ制覇」
「タイトルを取っているのだから充分では?」
「他の選手ならそうも思いますが...、W杯を制し、バロンドールも獲った選手の「活躍」としてはどんなもんかと」(一斉にフラッシュが焚かれる)
「コルドバ選手ならクリアしていた?」
「彼は2010年やはりUAEで開催されたクラブワールドカップにインテルのメンバーとして出場し、優勝しています。どうみても中国国内のタイトルよりは重いし、何より選手としての経歴です」
「コルドバといえば確かに身体能力の高いDFでしたが、そこまでのジャンプ力でしたか?」
「個人的には、脅威的なジャンプ、といえばアジャラだろう...とは思いますが、彼にもアジアでの活躍がない。また、ヒントの「脅威的な跳躍力」が背の低さを補って余りある、という事実を指すのであれば、カンナバロは身長173、コルドバは170で、コルドバの方が低い分、より驚異的と呼べるはずです」
「確かにここまで伺う限り、コルドバ選手の目もないことはない...ようには見えますが」
「でしょでしょ」
「しかし残念ながら弟がサッカー選手ではない、と」
「そういうことです。これはコルドバの目はないな、とみて今回の会見に至りました」
「では最後になにか一言」
 
「いや、マジにカンナバロのアジアでの活躍ってどれのこと??」
 
 
更新日時:2021/03/29 21:12
(作成日時:2021/03/29 21:05)
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 9 )
9件のコメントを全て表示する
フェルナンド・トースト
フェルナンド・トースト
4月1日 19時54分

実は単なる誤変換ですぞ(笑)

幻のNYコスモス
幻のNYコスモス
幻のNYコスモス
4月1日 20時25分

なぬっw

フェルナンド・トースト
フェルナンド・トースト
フェルナンド・トースト
4月1日 21時23分

まれによくある(笑)

幻のNYコスモス
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