衝撃が走った。
目覚めると、伝説が伝説になっていた。
その言動でしばしば問題児扱いをされるけど、サッカーに関しては正にスーパー。
スーパーなプレイで僕達を魅了し続けた彼は、
誰に何と言われようと間違いなくサッカーの神様には愛されていた彼は、その神様が居るであろう天に召されてしまった。
彼は僕がサッカーを始めたきっかけと言っても過言ではない。
あの大空翼の部屋にも彼のポスターが貼ってあった。
サッカーを始めた後も、彼のようなプレイが出来るようになりたいと、恥ずかしながら思っていた。
言うまでもなく彼は世界の伝説だけど、同時に彼は僕らの伝説であり、そして何より揺るぐことのない僕の伝説なのだ。
志村けん…
ディエゴ・マラドーナ…
僕という人間を作っている彼らは思い出の中に去って行った。
こうやって、伝説に憧れながらも何も残せていない自分と残された時間に焦りを抱きながら、僕らは思い出の中へ去る大切なものや人たちを見送り続け、やがて諦め、観念するのだろうか。
全てのものに終わりは訪れる。
分かりきったことだけど。
奇しくもマラドーナのカードを排出したばかりのFOOTISTAには、彼をゲームの中で輝かせ続けられるように、永く続いていって欲しい。
ご冥福をお祈りします。
マラドーナは僕のアイドルでした。
86年のW杯は強烈な印象が残ってます。
スカウトでは引けてなかったのでメルカリで昨日購入したばかりでした。思うところがあります。
合掌🙏
手術して退院したって話までは知ってましたがまさかの事が起きてしまいました。
クライフが逝った時も衝撃でしたけど生放送でそのプレイ観たのって彼くらいで『五人抜き』や『神の手』ってフレーズは彼を表す彼のだけの言葉なんですよね。
まだ60ですよ早すぎます…
天才って何処か壊れているところがあって問題のある言動も多々ありましたがそれがまた人々に愛されるところですよね。
ご冥福を御祈りします👼
仰る通りです、大変共感いたしました。
せめて61年間(あと40年程)は、wccf-footistaとして継続して欲しいです。
マラドーナよりも、せめて長生きして欲しい。
ディエゴ・マラドーナさんのご冥福を心からお祈りいたします。
神の手と伝説の5人抜きのアルゼンチン対イングランドはのちにスカパーでみましたけど、試合そのものは結構大凡戦だった印象があります。
そんな凡戦でも5人抜きと神の手があるからいまだに語り継がれる。90年ワールドカップ初戦オマンビイクの一撃でカメルーンがジャイアントキリングした一戦、94年ギリシャ戦。なども忘れられないなあ